多種多様なメニューを用意しているエステティックサロンには、ハーブを使った施術を提供しているお店もあります。ハーブは、身体に塗布したりすることで効き目を実感できる事はほとんどの人が知っていると思います。ですが、香りを嗅ぐことでも効果を発揮してくれる優れものなのです。エステでのハーブの利用方法としては薬草を染み込ませた布・タオルなどを身体を覆っていき、ヒートマットなどを使用して体の芯まで温めていき、毒素を体の外へ排出を促していく、といった方法です。しっかりとムダなものが排泄されることで新陳代謝が高まって、肌の透明感を高めたり、むくみの解消といったいいことが期待できます。さらに、ハーブ特有の香りによって日頃のストレス解消にも役立ちます。
肌の再生サイクルがうまくいかななくなると、古くなった角質が正しく落ちずに蓄積されていきます。そうなってしまうと、角質が古くなり、通常の石鹸や洗顔剤単体ではきれいに除去できません。一言でいうと、通常のケアではお手上げの状態になるのです。厚くなり凝固してしまった角質は肌の本来もっている透明感を奪い、くすんだ状態に変えてしまいます。
肌の再生リズムが周期が伸びると、肌の角質がちゃんとはがれず厚くなっていきます。そして、角質が古くなり、一般的なせっけんや洗顔料だけでは楽に取り除くことが不可能になります。一言でいうと、普段のケアではお手上げの状態になるのです。さらに、厚くなり凝固した角質は肌の透明感を失わせてしまい、くすみに変えてしまいます。くすんだ肌は血色が悪く若々しさがなくなり老いた印象に変化してしまいます。ここで頼れるのがエステです。フェイシャルエステのコースでは、弾力ある肌づくりを狙うためのピーリングローションなどを取り入れ、セルフケアでは取り切れない嫌な角質・老廃物を驚くほど手軽に取り除くことが可能なのです。